なぜ会社を辞めたのか?
- 登場人物:
- 元リコー(37歳)
- 元LINEヤフー(35歳)の夫婦
- 現状:
- 栃木県那須で暮らす
リコー時代の状況
- 年収500万円
- うつ病を発症
独立後の挑戦
- 月収4万円から500万円へ
- 広告・ブランディングの会社を設立
- コロナ禍で転機
- 仕事を失いYouTubeを開始(登録者4万人)
- フリーランスとして再出発
- 貯金ゼロ、X(旧Twitter)運用開始
東京を離れ那須に移住した理由
- 東京に住む理由がなくなった
- 移住先を半年間探し、那須を選択
移住条件:
- 東京にアクセス可能
- 猫が暮らせる環境
- 病院やスーパーなど生活施設が整っている
社会人としての課題と対策
- 課題:
- 連絡ができない(電話・メール苦手)
- 納期が守れない
- 対策:
- 在庫を持たないビジネスモデル
- デジタル商品(カラーグレーディング用プラグイン)の開発
- 受注型から自社商品の販売に切り替え
X(旧Twitter)運用と収益化の工夫
- 運用開始時:
- 商品の宣伝からスタート
- 転換点:
- 猫の写真を投稿し始める
- プロフィールに商品のURLを掲載
結果: 1年で売上4000万円!
- 手数料はわずか4%
クリエイターとしての考え方
- 好きなこと(スナップ写真)を追求
- 収益源は別途確保
- 「スナップ写真の魅力」を感じてもらい、その関連プロダクトを購入してもらう仕組み
新時代の挑戦
- 「作り方を作る」思考(ピタゴラスイッチの佐藤雅彦氏に学ぶ)
- 住みやすさスコア計算ツールの開発
- ChatGPTを活用しスプレッドシート上で動作するプラグインを作成
有料Noteの展開
- メンバーシップ:
- 2500人(月額500円)
- フォロワー5000人中、2人に1人がメンバーシップ登録
林裕介さんのSNS情報
- X(写真・映像アカウント)
@hayashiwithcats - X(暮らしアカウント)
@tree_home_tree - Note
https://note.com/photograpy_tips/
この内容は興味を持つ人にとって魅力的な物語です。再挑戦や工夫による成功に触れることで、多くの人に勇気を与えられるでしょう!
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