からだの修復に欠かせない「タンパク質」の基本をわかりやすく解説

からだの修復に欠かせない
「タンパク質」の基本をわかりやすく解説

院長先生!最近、患者さんから『タンパク質って大事なんですか?』って聞かれること多くないですか?
そうだね。タンパク質はからだを作る”材料そのもの”だから、これが足りないと施術の効果も出にくくなるんだ
材料…?お家を建てるときの木材みたいな感じですか?
まさにその通り!ハリーちゃん、いい例えだね。今日は一緒にタンパク質のことを学んでいこうか
はーい!よろしくお願いしまーす!
1. タンパク質は、からだをつくる”材料そのもの”
院長先生、タンパク質ってからだのどこに使われているんですか?
実はね、からだのほとんどの部分がタンパク質でできているんだよ
タンパク質でできているもの
- 筋肉
- 内臓
- 血液(ヘモグロビンなど)
- 皮膚・髪・爪
- ホルモン
- 酵素(代謝を回すためのスイッチ)
- 免疫細胞
- 神経伝達物質(セロトニンなど)
えっ!こんなにたくさん!?髪も爪もタンパク質なんですか!?
そう。しかもこれらは毎日少しずつ壊れて、少しずつ作り直されているんだ。だから材料であるタンパク質が足りないと…
作り直せなくなっちゃう…!
その通り。回復が追いつかなくて、からだが『つぎはぎ』のまま動かされることになる。だから不調がなかなか抜けないんだよ
2. タンパク質が不足すると、こんなサインが出やすい
私、最近疲れやすいんですよね…これってもしかして?
材料不足が原因の可能性もあるね。こんな症状に心当たりはないかな?
タンパク質不足のサイン
- 疲れがなかなか取れない
- 肩こり・腰痛が長引きやすい
- 朝起きるのがつらい
- 階段や坂で息が上がりやすい
- 風邪をひきやすい
- 髪が細くなった、抜け毛が増えた
- 爪が割れやすい
- 肌トラブル(カサつき、ハリの低下)が増えた
- ダイエットしても筋肉ばかり落ちる
わぁ…いくつか当てはまります…
施術をしていても、材料が足りない方は回復に時間がかかる印象があるんだ。だからこそ、毎日の食事でしっかりタンパク質を摂ることが大切なんだよ
3. なぜ「3食に分けて」タンパク質を摂る必要があるの?
じゃあ、夜ごはんにお肉をドカンとたくさん食べればいいんですよね!
ハハハ、それがそう簡単じゃないんだ。ここには3つの大事なポイントがあるよ
ポイント① タンパク質は”貯金”できない
脂肪や糖と違って、タンパク質はからだに貯めておけないんだ
えっ!貯金できないんですか!?
そう。その日必要な分を、その日の食事から少しずつ使っていくイメージだね
ポイント② 一度に吸収できる量に限りがある
肉や魚、卵などは、胃で時間をかけて分解されて、小腸で4〜6時間かけて吸収されていく。1回の食事でからだが上手に使えるタンパク質は20〜30g程度と言われているんだ
じゃあ、夜に大量に食べても…
材料としてはうまく使い切れない可能性が高くなるんだよ
もったいない…!
ポイント③ 「血中アミノ酸」を一定に保っておきたい
私たちのからだの中では、常に壊しては作り直す『新陳代謝』が行われている。このとき必要なのが、血液中のアミノ酸なんだ
アミノ酸…?
タンパク質が分解された状態のことだよ。ここがスカスカになる時間をできるだけ作らないためにも、3食で分けて、こまめにタンパク質を入れておくことがとても大切なんだ
なるほど!ちょこちょこ補給が大事なんですね!
4. 動物性タンパク質と植物性タンパク質の違い
動物性と植物性って、何が違うんですか?
大きな違いは『必須アミノ酸のバランス』なんだ
🥩 動物性タンパク質(肉・魚・卵・乳製品)
- 必須アミノ酸がバランスよくすべて含まれている(アミノ酸スコア100)
- 筋肉・血液・内臓・ホルモンの材料として、とても使われやすい
- 「食べたぶん、しっかり材料になりやすい」タイプ
🫘 植物性タンパク質(大豆・納豆・豆腐・穀物)
- 消化は軽めでからだにやさしい
- ただし、必須アミノ酸のいくつかが不足しやすい
- 動物性に比べて、筋肉や血液の材料としては”もう一歩”のことも多い
へぇ〜!植物性だけじゃダメなんですか?
ダメというわけじゃないけど、特に高齢の方は動物性を意識してほしいんだ
高齢の方ほど「動物性」を意識したい理由
年齢を重ねると、こんな変化が起こるんだよ
- 胃酸が減る
- 食が細くなる
- 肉や魚より、やわらかいものに偏りやすい
あ!納豆と豆腐ばっかり食べちゃう感じですか?
そうそう。『納豆・豆腐・野菜はよく食べているけれど、肉や魚はあまり食べていない』という状態になりやすいんだ
おすすめの動物性タンパク質
消化にやさしい動物性タンパク質を”少しずつ毎日”取り入れていきましょう。
- 卵(1〜2個)
- 白身魚(80〜100g)
- 鶏むね肉やひき肉
- ヨーグルト・チーズ
5. 必須アミノ酸って何?
さっきから『必須アミノ酸』って何度も出てきますけど、これって何ですか?
いい質問だね!タンパク質は20種類のアミノ酸からできているんだけど、そのうち9種類は体の中で作ることができないんだ
作れないんですか!?
そう。だから食べ物から摂らないといけない。これを『必須アミノ酸』って呼ぶんだよ
必須アミノ酸が揃っていないと…
- 筋肉を合成しづらい
- 回復が途中で止まりやすい
- 疲労感が長引きやすい
ここで大事なのが、動物性タンパク質はこの必須アミノ酸を最初から全部含んでいるっていうことなんだ
だから動物性が大事なんですね!
その通り。植物性だけ、炭水化物中心の食事が続いている方は、動物性タンパク質を意識して足してあげることがとても大事になるよ
6. 1日にどのくらいタンパク質を摂ればいいの?
じゃあ、1日にどのくらい食べればいいんですか?
目安はこんな感じだよ
| 対象 | 1日のタンパク質摂取量 |
|---|---|
| 一般的な大人 | 体重(kg)×1.0g |
| よく動く方・疲れやすい方 | 体重(kg)×1.2〜1.5g |
| 高齢の方 | 最低でも体重(kg)×1.2g |
例えば体重60kgの方なら、60〜72g/日が目安になるね
72gって、どのくらいの量なんですか?
7. 食品でみると、これくらいの量です
ざっくりした目安だけど、こんな感じだよ
| 食品 | タンパク質含有量 |
|---|---|
| 卵1個 | 約6〜7g |
| 納豆1パック | 約7g |
| 肉・魚100g | 約20g |
| 豆腐150g(半丁) | 約10g |
| ギリシャヨーグルト100g | 約10g |
| 白米ご飯1杯(150g) | 約3g |
お肉100gで20gなんですね!じゃあ1食で20〜30gを目指せばいいんですか?
そうだね。3食でそれを意識すると、1日トータルの必要量に近づくよ
でも、毎食それだけ食べるのって大変そう…
そんなときに便利なのが『プロテイン』なんだ
8. プロテインは”足りない分を補う”道具
プロテインは、食事だけでは必要量に届きにくい人がタンパク質を手軽に補うための食品なんだよ
そうなんですか!
プロテインがおすすめの人
- 朝ごはんが軽くなりがちな方
- お昼と夜の間が長い方
- 高齢で食が細い方
- 甘いお菓子を間食にしがちな方
うまく使えばとても便利なんだよ
9. 院長の実例:私はこうやってホエイプロテインを使っています
院長先生は、どんなふうにプロテインを使っているんですか?
実はね、私は仕事柄どうしても夕食が20時半頃と遅くなるんだ。だから1日の食事リズムはこんな感じなんだよ
院長の1日の食事リズム
| 7:00 | 朝食 |
| 11:30頃 | 昼食(給食) |
| 15:00 | 間食(ここでホエイプロテイン) |
| 20:30 | 夕食 |
昼食から夕食まで5〜7時間も空いてしまうから、この間にエネルギーも材料(アミノ酸)も不足しやすくなる。だから15時頃にホエイプロテインを10〜15g程度摂る習慣にしているんだ
なるほど!なんで15時にホエイプロテインなんですか?
なぜ15時にホエイプロテインなのか?
- 昼食から夕食までが長い
- 集中力・体力が落ちやすい時間帯
- 空腹のまま施術を続けるとパフォーマンスが下がる
- 甘いお菓子など糖質の間食に走らず、必要な”材料”だけ補える
- 吸収が速いホエイは、仕事中でも使いやすい
特にホエイプロテインは吸収が早くて、そのタイミングで必要な材料だけサッと補えるのが大きなメリットなんだ。17〜20時台に施術が集中する日は、この15時のひと工夫だけで夜までの体調の保ち方が大きく変わるよ
すごい!私もやってみようかな!
10. 和からだみなおし処で取り入れている「ユーグレナのちから」について
ねぇねぇ院長先生、当院で置いているサプリもあるんですよね?
そうだね。栄養の”底上げ”のために、株式会社ユーグレナさんの『ユーグレナのちから』を取り入れているよ
どんなサプリ?
ユーグレナのちからの特徴
- 石垣島ユーグレナが持つ59種類の栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸・不飽和脂肪酸など)
- ラクトフェリン(乳由来のたんぱく質)
- ローヤルゼリー
- 有胞子性乳酸菌
1日4粒あたりの栄養成分
| エネルギー | 5.64kcal |
| たんぱく質 | 0.54g |
| 脂質 | 0.14g |
| 炭水化物 | 0.56g |
| 食塩相当量 | 0.01g |
あれ?タンパク質は0.54gだけなんですか?
そう。数値からもわかる通り、『たんぱく質をガッツリ補うサプリ』ではないんだ
じゃあ、何のためのサプリなんですか?
野菜・魚・肉が不足しがちな方、食が細めの高齢の方、忙しくて栄養バランスが崩れがちな方にとって、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などの『微量栄養素』を底上げしてくれる役割があるんだよ
使い分けのイメージ
✅ タンパク質は『食事とプロテイン』で。
✅ 足りないビタミン・ミネラルは『ユーグレナのちから』で底上げ。
なるほど!役割が違うんですね!
11. まとめ —— からだは「材料」が揃ってこそ回復しやすくなる
ハリーちゃん、今日学んだことを振り返ってみようか
はい!えっと…
今日学んだこと
- タンパク質が身体の材料であること
- 3食に分けて摂る必要性
- 動物性・植物性タンパク質の違い
- 必須アミノ酸の大切さ
- ホエイプロテインの間食での使い方
- 「ユーグレナのちから」による栄養の底上げ
よくできました!大切なのは、運動・栄養・休養のどれか一つではなく、全部が大事ということ。その中で、タンパク質は『材料』として特に重要なんだよ
はい!よくわかりました!
エピローグ
院長先生、今日はありがとうございました!私、これからタンパク質しっかり摂ります!
ハハハ、その意気だね。でもハリーちゃん、急に張り切りすぎて夜に肉ばっかり食べたりしないでね
あ!そうでした!3食に分けてでしたね!
そうそう。『自分の場合、どのくらいタンパク質を摂ればいいのか?』『食事とサプリ・プロテインのバランスを知りたい』という方は、施術の際に遠慮なくご相談くださいね
みなさん、ぜひ和からだみなおし処にいらしてくださいね!
お待ちしています
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TEL: 0470-29-5463
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