「走った瞬間にブチッとなった」「太もも裏が突っ張る」「ふくらはぎが慢性的に痛い」── 肉離れ筋膜炎は、スポーツ愛好家から日常生活まで幅広く起こる怪我です。

当院では、元Jリーグトレーナーの院長が 急性期から復帰までの全段階 をサポート。「再発しない身体」への道筋を一緒に作ります。

ハリーちゃん

ハリーちゃん

院長〜!「肉離れ」と「筋膜炎」って何が違うの?両方とも筋肉の痛みでしょ?

院長

院長

似てるようで 仕組みが全く違うんだ。肉離れは 「筋繊維が部分的に断裂した急性外傷」。筋膜炎は 「筋肉を覆う膜の慢性炎症」。だから対処法も復帰までの道のりも違うんだよ。

肉離れと筋膜炎の違い

項目肉離れ筋膜炎
原因急な強い力で筋繊維が断裂反復ストレスで筋膜が炎症
炎症レベル強い(腫れ・内出血を伴うことも)軽度〜中等度
治療期間2週間〜数か月(GRADE別)適切なケアで1〜2週間
スポーツ復帰段階的に痛みに合わせて調整

※部位は太もも裏・ふくらはぎ・足底など 共通 することが多く、痛みも動作で出る点では似ています。違いは 「急な発症 / 反復による発症」「炎症の強さ」 です。

肉離れ ─ 3段階の重症度

GRADE 1

軽度

筋繊維の微細な損傷。歩行可能。違和感や軽い張りを感じる程度。回復目安:1〜2週間。

GRADE 2

中等度

筋繊維の部分断裂。腫れ・内出血・歩行困難を伴う。回復目安:3〜6週間。

GRADE 3

重度

筋繊維の完全断裂。激痛・歩行不能・筋肉の凹みを触れる場合も。手術が必要なケースあり。回復目安:2〜3か月以上(独力では数か月かかることも)。

こんなときは医療機関へ

受傷直後に「ブチッ」と音がした/激痛で動けない
明らかな凹み・大きな内出血が広範囲
完全に体重をかけられない
数日経っても腫れが引かない

GRADE 2以上が疑われる場合は まず整形外科でMRI・エコー検査 を受けてください。完全断裂や別の疾患の可能性があります。

症状チェックリスト

─ 肉離れ・筋膜炎チェックリスト ─
運動中に急にブチッとなった(肉離れ)
太もも裏・ふくらはぎ・太もも前が痛む
押すと特定の場所がズキッと痛い
腫れ・内出血がある
慢性的に同じ部位が張る・痛む(筋膜炎)
朝起きると足の裏が痛い(足底筋膜炎)
背中・腰の同じ場所が張りやすい(背部筋膜炎)
運動後やデスクワーク後に決まって痛む
マッサージしても数日で戻ってしまう
過去に同じ部位を痛めたことがある

原因

CAUSE 1

急な強い負荷(肉離れの主因)

ダッシュ・ジャンプ・急停止など筋肉に対する 瞬間的な過負荷。ウォームアップ不足で起きやすい。

CAUSE 2

反復ストレス・オーバーユース(筋膜炎の主因)

長距離歩行・立ち仕事・同じ動作の繰り返しで 筋膜が慢性的に炎症。足底筋膜炎が代表例。

CAUSE 3

柔軟性不足・筋力低下

ストレッチ不足・筋力アンバランスで 筋肉が衝撃を吸収できない。年齢とともにリスク上昇。

CAUSE 4

疲労・冷え・脱水

疲労で筋肉の質が低下したり、冷えや脱水で血流が悪い状態では 肉離れ・筋膜炎ともに起きやすい。試合終盤や長距離後半に多発する理由。

CAUSE 5

姿勢・身体の使い方

骨盤の歪み・偏った動作で 特定の筋肉に負担集中。同じ部位を繰り返し痛める方の根本原因。

和からだのアプローチ ─ 3段構え

院長

院長

急性期と慢性期では対処が全く違う。元Jリーグトレーナーの経験から、「患部の炎症 → 周辺の柔軟性 → 全身の使い方」 の3段構えで進めます。スポーツ復帰のスケジュールまでサポートします。

APPROACH 1

⚡ 患部の炎症・痛みを抑える ─ ハイボルテージ+マイクロカレント

急性期は ハイボルテージ(高電圧電気刺激) で深部の痛みを鎮め、内出血や腫れの広がりを抑えます。さらに マイクロカレント(微弱電流) を併用し、損傷した組織レベルでの修復を促進。RICE処置とも組み合わせます。

APPROACH 2

🪡 患部周囲の状態を整える ─ 鍼・整体

痛みが落ち着いてきたら、硬くなった周辺筋肉・骨盤・関節 を整えます。鍼で深部の緊張を解放し、整体で動きを取り戻す。「庇って固くなった他の部位」のケアが再発予防の鍵です。

APPROACH 3

📋 痛みを起こしにくい身体へ ─ 動作指導・段階的復帰

そもそも痛みを起こしにくくするために、ウォームアップ・ストレッチ・動作パターン を見直します。スポーツの方には 段階的競技復帰プログラム をご提案。Jリーグトレーナー時代の経験を活かします。

自宅でできるセルフケア

① 急性期はRICE処置

受傷直後はRest(安静)・Ice(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)。詳しくはRICE処置の記事

② 朝は温め・夜は冷やす

怪我中は 普段より血流コントロールが下手 に。朝は温めて血流を起こし、夜は冷やして炎症の鎮静をアシスト。普通の慢性期ケアとは違うリズムです。

③ 伸ばす感覚が出てから

ストレッチは 「伸びる感覚」が出てから 始めます。痛みがある段階での無理なストレッチは逆効果。感覚を頼りに段階的に。

④ テーピング・サポーター

復帰初期は患部を保護。動きの制限と安心感を提供。当院でも指導可能。

⑤ ウォームアップを徹底

運動前は10〜15分のダイナミックストレッチ+軽い有酸素。再発予防に最も重要。

⑥ 水分・栄養補給

脱水や栄養不足は筋肉の質を落とす。タンパク質・電解質も意識して。

肉離れ・筋膜炎のNG行動

急性期に温める/揉む(炎症が悪化)
痛みを我慢して練習を続ける(重症化・再発の原因)
完治前にダッシュ・ジャンプを再開(再損傷リスク)
「いつも通り」のウォームアップで再開(不十分)

こんな方におすすめ

─ こんなお悩みありませんか ─
部活・草スポーツで肉離れを起こした
マラソン・ランニングで足底筋膜炎が慢性化
何度も同じ部位を肉離れしている
病院でMRIを受けて「軽度の損傷」と言われた
「とにかく早く競技に戻りたい」と焦っている
背中・腰の張りが取れない(筋膜炎の可能性)
マッサージに通っているがすぐ戻る
復帰の判断・タイミングを相談したい

肉離れ・筋膜炎は 「焦らず・我慢せず・正しく」 対処すれば、再発しない身体に。
元Jリーグトレーナーの経験で、復帰までの道筋を一緒に作ります。

よくあるご質問

肉離れは何回くらいで治りますか?

GRADE 1なら 1〜2週間、GRADE 2は 3〜6週間 が一般的な目安です。当院では ハイボルテージ+鍼・整体+段階的復帰指導 を組み合わせ、回復を早めながら再発予防までサポートします。

受傷直後はまず何をすればいい?

RICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上) が基本です。受傷直後の正しい対応で、治癒スピードと再発リスクが大きく変わります。激痛・大きな内出血があれば まず整形外科 でMRI・エコー検査を受けてください。

医療機関で診てもらっています。並行して受けても大丈夫?

はい、大丈夫です。医療機関の 診断・画像評価 と当院の 施術・復帰サポート を組み合わせる方が多くいらっしゃいます。主治医に「鍼灸整体に通っている」とお伝えください。

スポーツ復帰の判断はどうすれば?

「痛みがない」だけでは不十分です。可動域・筋力・動作パターン を客観評価して段階的に上げる必要があります。当院では Jリーグトレーナー時代の復帰プロトコル を応用し、現場復帰までサポートします。

料金・施術時間

メニュー時間料金
初回約60分¥8,800(学生 ¥7,480)
2回目以降約30分¥6,600(学生 ¥5,280)
8回回数券(5ヶ月有効)¥44,000(学生 ¥33,000)

「焦らず・正しく・最短復帰」を一緒に

急性期から復帰まで、元Jリーグトレーナーが寄り添います。お気軽にご相談ください。

🏥 院情報

📍 所在地
〒294-0045
千葉県館山市北条316-13
(りぼんさんの奥)
🕒 診療時間
月・火・木・金
9:00-12:00 / 16:00-19:00
水・土
9:00-12:00
定休日:日曜
🅿️ 駐車場
5台分